介護保険住宅改修

介護保険住宅改修は全国的な制度です。

介護保険の対象となる住宅改修は、

  1. 手すりの取り付け
  2. 段差の解消
  3. 滑りの防止、移動の円滑化などのための床または通路面の材料の変更
  4. 引き戸などへの扉の取り替え
  5. 洋式便器などへの便器の取り替え
  6. その他1から5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

でありますが、もちろん、制約もあります。

  1. 65歳以上で要介護認定者に限定(特定疾病は40歳から)
  2. 入院中で症状が安定して退院が決まるまではダメ
  3. 補修はダメ
  4. 簡易設置はダメ(工事により固定が必要)
  5. 金額は20万円までが対象(内1割は当事者負担)

等ですが、住居事情などで特殊な場合は、受付の可否を区役所の介護担当者に相談する事もあります。

また、支払いの方式が2つあります

  1. 給付券方式(公的補助分は、役所から払ってもらう)
  2. 償還払い方式(公的補助分を立替えて、後日役所から払ってもらう)

どちらも、計画や書類記入に大きな違いはなく、順序による違いです。

同様の制度で、高齢者住宅改修というものもあります。大阪市の場合

  1. 要介護認定者でかつ非課税の場合、30万円までが対象(内1割は当事者負担)です。
  2. 所得により補助額は変わります。
  3. 基本は介護保険住宅改修とセットで行う。
  4. 介護保険住宅改修の補助的な扱いのため対象範囲が狭い。

※ 償還払いは有りません。承認まで2~3ヶ月待った上での施工となります。

大阪市の高齢者住宅改修のパンフレットはこちらです

平成25年度は実施されるようですが、大阪市の制度のため予算の都合などにより恒久的なものでは有りません。

他都市における手元の資料が古いため、その都度別途調べます。