大阪府の南海トラフ地震被害想定8/8続報

6月6日に大阪府の南海トラフ地震災害対策等検討部会が発表した被害想定について載せました。
8月8日には、津波に伴う浸水被害の最終想定図が公表されました。

それによると、6月のものは中間想定だったこと、今回が最終であること、大阪府内の浸水面積は6月のものより、更に1.2倍になるとのことです。

震度についても若干変更されているようですが、震源から距離があるので、液状化の影響等の細かい部分での見直し結果のようで、6月とほぼ変わらないようです。大阪市の震度で言うと、平成24年8月29日の国公表の結果と較べて、同じか一段階下がった結果です。例えば、北区で国が6強のところが6弱になっています。
今回の震度予測であれば、やはり津波による浸水被害の方が規模が大きくなるし、液状化によるインフラに与える被害も大きいと思われます。

しかし、安心は出来ません。大阪には上町断層などがあり、これが震源になった場合は、もっと大きな震度になります。また、南海地震が発生する前後は関連地震が起きるとの発表もあります。神戸大震災も誰も予測していませんでした。

大阪府の掲載サイトは前回発表時とは移動しています。
新聞もサイト検索をしやすいようにアドレスを載せてくれています。
(前回は不親切というよりアドレスの公表がなかったのかもしれません)
会議日程等の第3回8月8日のところで詳細内容を見ることが出来ます。

大阪府 南海トラフ地震災害対策等検討部会

資料は複数で重いものもありますので、直接サイトからご覧下さい。

今人気の大阪駅の北地域は浸水するようです。くれぐれも避難経路と避難場所の確認を忘れず行って、楽しんで下さい。