機能性塗料

パラサーモシールドが遮熱と遮音性能をもった機能性塗料であることは別投稿で書きましたが、機能性の塗料は他にもあります。

ニッペホームプロダクツは、大手ニッペの子会社でDIY商品を売っています。
窓ガラス用遮熱コート剤は、赤外線約50%、紫外線約98%カットして断熱効果が謳い文句です。
一般の方向けで、2m2で¥5,000~6,000-程度みたいです。

有限会社東亜システムクリエイトのダイナグラスエコも同様の塗材で、4~5m2で¥11,000-、10~12.5m2で¥24,000-程度です。
なんと車にも塗れて断熱で冷暖房のコストを抑えられるとか。
ダイナグラスプロはもう少し高機能で、5~6割高くなります。これらの商品は、職人向けの販売も有ります。
東亜システムクリエイトというこちらの会社は、塗料に混ぜる断熱材ヒートカットパウダーや水性無機耐熱塗料サーミスなどエコをテーマに注目すべき製品をつくっています。
以前調べたのですが、給湯器など熱くなるものを美観上の都合で塗る場合は、耐熱塗料を塗る必要が有ります。
その場合、高いですが、サーミスのような耐熱塗料が必要になります。
ただ、すぐ塗り直せる場合は、スプレーのラッカーでも少しはもつようです。

ガイナはJAXAにも認められた有名な多機能性断熱塗材です。
外壁に塗れば、太陽光線から受ける影響の約95%を反射し、夏涼しい外断熱になります。
室内に塗れば、外に逃げる熱エネルギーの約60%を封じ込め、冬暖かい内断熱にもなります。
毎日放送の十人十色という番組で、家の外壁全体を塗って、一般の塗装より倍の費用が掛かったというのを見たことがあります。
優れた塗材ですが、体の負担を減らしたい人、エコや省エネに長期的な考えの人、ちょっとこだわる人に良いと思います。
断熱塗料ガイナについてメーカーの方に聞いてきました。
断熱プラスアルファ/ガイナ

ニッペの鉄骨用耐火塗料タイカリットは、外観は一般塗装仕上げと変わりませんが、高温時にポリ燐酸アンモニウムが発泡して断熱層を形成する耐火被覆材です。
有事(火災)の際、雰囲気温度が200~300度になると発泡を開始し、最終的には25~50倍程度に発泡して優れた耐火層を形成し、耐火性能を発揮します。
一般的に使用することは少ないと思いますが、多数の人に関わる鉄骨の耐火を考える場合に必要です。

ニッペのハナコレクションは、個性豊かな色彩を用い、他では見つけられなかった贅沢な住まい空間を考えるための「ヒント」になりえるように、「花景色メイクアップ術」パッケージとして作成しているとのこと。
色使いで、家の表情はすっかり変わります。コンセプトがしっかりしているので、ヒントとしてご覧になるにはお勧めです。

ハナコレクションのサイト

他にも多々機能性塗料はありますが、その一部を紹介させて頂きました。