蟻害/シロアリ

ゴールデンウイークの頃、ちょうど今頃ですが、羽アリが現れます。

羽アリを見かけたら要注意です。

解体の伴うリフォーム、特に在来浴室からユニットバスのリフォームをすると、大半で蟻害跡が見受けられます。

懇意にしているシロアリ駆除会社さんに聞いた話では、大阪で多いのはヤマトシロアリだそうです。

そのヤマトシロアリですが、ウィキペディアによると

「他のシロアリと同様社会性昆虫で、集団を成して枯れ木や朽ち木を食べ、その内部に巣を作る。
特に湿った材を好む。巣は材の中に網目状に掘られた巣穴からなり、材の外に巣穴を続ける事もあるが、
イエシロアリのようにあちこちの材へとトンネルを繋げ、大規模に食害する事はまず無い。
また、乾燥に弱く、しめった材にしか入らないこと、自ら水を運ぶことをしない。
群れの大きさも、せいぜい1~3万頭程度とされる。」

大規模に食害する事はまず無い。とのことですが、家の角の柱は耐震面でとても重要です。

浴室は家の角にあることが多いですから、シロアリの被害は家の強度に関わります。

ユニットバスの工事をする前に、羽アリを見たことがあるか、蟻害跡は無いかを施主様に確認します。

そして柱や土台の重要部分に蟻害があった場合の対処を伝えておきます。

工事工程も対応出来るようにしておきます。

他のリフォームでも水廻りや床をやり替えたり、内壁を捲ったりする場合は、確認すべきことです。

シロアリを過小に判断してはいけません。

家が丈夫でないと、折角のリフォームも意味がありませんから。